私は長女です

(数年前の私)

子ども編

私は3人きょうだいの長女です。

子どもの頃から、ひいばぁちゃん、ばぁちゃん、母から

「お姉ちゃんだから」「お姉ちゃんでしょ」っと言われ続け

がまんする子

自分の意見を言わない子

おとなしい子

そんな子どもになりました

好きでお姉ちゃんになったんじゃない と

声を押し殺し、涙を流し、隠れて泣いてました




sad Girl

大人編

大人になると

がまんは美徳、誰かに合わす、人の意見に従う

そんな人になり

感情のない人間になりました

我慢ばかりして、分厚い殻を被って生きてました

それが当たり前で

自分の幸せを考えたこともありませんでした





悲しくても


handrawn scratch representing anxiety, annoyance, fatigue

私の変化

次男がダウン症と言う、障害をもって生まれました

当時は、お先真っ暗

何度も大きな病気をして、手術や入院を繰り返し

耳を疑うような事も言われましたが

また我慢するクセがでて、笑って怒りを抑えてました


それから数年後…

息子のような障害をもった子が料理が出来るように

サポートしようと

子ども料理教室「シェフ⭐️きっず」の講師になる決意をしました

私 一歩踏み出す事が出来ました





挑戦

分厚い殻を、少ーしずつ剥がし

やりたい事にどんどん挑戦できるようになりました


誰かの人生を生きていた私

まだ被った殻を破り続け

ツルピカの私になるまでにはもう少し


今は苦しい けど楽しい!

苦しいのは教室の運営を考えるから

贅沢な苦しみ



自分時間

「シェフ☆きっず」と「糀スイーツ」

2つの教室を開催しています


子どもが料理している間はママの自由時間

糀スイーツ作りも、ワ・タ・シの自由時間


レッスンのその先が一番大事










糀スイーツの魅力

スイーツは買う派

作るなんて考えもしなかった


そんな私が


糀スイーツ作りがリフレッシュタイムになるまでに

お菓子作りが好きになりました


なぜだと思います?


簡単

罪悪感ゼロ

カラダに優しい

そんな夢のようなスイーツだから


人生の主人公

「また作ってね」とリクエスト

子どもにとって自慢のママに!


癒しの糀スイーツで

カラダも元気、ココロも元気


いくつになっても変われる

年齢なんてただの数字


今では

自分が人生の主人公の

ワ・タ・シを楽しんでいます!